これで一杯やりたいな、、とよく思うのが、魚の煮つけ。新鮮な金目鯛とか見つけた時にはもう、あー、煮つけを作りたい!と思います。でも、生臭さが取れなかったり、ぱさっとしてしまう事が多くて、作っていても不安定な感じです。
そこで、クックパッドレシピを参考に「究極の魚の煮つけ厳選レシピ」を作ってみました。早速、カレイの煮つけを作ってみましたが、身がほっこりとして、おいしかったですよ!
【材料】
かれいなどの魚–2切れ
しょうがの薄切り–4~5枚
醤油–大さじ3
酒–70cc
さとう–大さじ1
みりん–大さじ1
【魚の煮つけ作り方・レシピ】
1. 魚の下処理をします。
・ウロコを丁寧に、しっかりと取る
・腹に切り込みを入れて内臓、えらを取り出した後、90℃くらいの熱湯を魚(もしくは魚の切り身)にかけて霜降りし、そこに水を入れて冷まします。そして、水の中で残ったうろこやぬめりを手で丁寧に取り除きます。
※これにより、“血合い”や“ぬめり”がしっかりと取れ、臭みがなくなります。
※丸ごとの魚を霜降りする場合、皮が破れやすいので直接熱湯が魚にかからないように、落し蓋を落として霜降りすると良いです。
・水から取り出し、軽く水気をふき取り、(魚の場合は切り身にしてから)表に2本、裏に1本(横一文字)切り込みを入れます。
※切込みを入れることで、荷崩れを防ぎ、味がしみ込みやすくなります。
2. 鍋に調味料と生姜を入れて沸騰させる。
3. 中火にして魚を入れ、アルミ箔などで落とし蓋をする。
4. 10分程度煮込む。
5. 魚を取り出し、煮汁を少しとろみがつくまで煮詰めて魚にかける。
【魚の煮つけのコツ】
★同じ分量で、いろいろな魚の煮つけが可能です。旬の魚で愉しんでくださいね。
★煮汁が足りない場合は、調味料の比率をかえずに、倍増させてください。決して水を加えないこと!
★器によそう時は、フライ返しなどを使うと崩れにくいです
【”魚の煮つけ”つくれぽ1000以上レシピ】
※2021年5月13日更新
つくれぽ6000
かれいの煮つけ
つくれぽ1000
♪簡単♡ぶりの煮付け♪
冷凍赤魚の煮つけ
金目鯛の煮つけ
こんなに簡単 料亭の味 金目鯛の煮付け★
★豆腐やゴボウなども一緒に煮付けてもおいしいです。
★そして、煮つけで残った煮汁。とーってもおいしいので、その煮汁でこんにゃくを煮たり(魚の煮汁で蒟蒻煮。)、おからの味付けとして利用したり(おからの味付けに魚の煮汁)するのも、良いですね。
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