大阪の人が「おいしいっ!」っていうタコ焼きが作ってみたいなー。クックパッドレシピを検索したところ大阪の人が気に入りそうなレシピが出てきました。そこで、大阪人もうなるような「究極のたこやきレシピ」を作ってみました。
【材料】
■ [生地]
薄力粉–200g
卵–L3個
水–900cc
ダシの素–小さじ1
スキムミルク–大さじ3
醤油–小さじ1
■ [具]
たこ–300g
天かす–60g
青ネギ–30g(2本位)
干し桜えび–大さじ1杯強
紅生姜–60g
鉄板用引きサラダ油–適量
■[ トッピング]各適量
たこ焼きソース(お好み焼きソースでも)
マヨネーズ
青海苔
鰹節
【タコ焼き 作り方・レシピ】
[生地]
1.大きめのボールに水を分量から100㏄だけ入れ、卵・ダシの素・スキムミルク・醤油を入れ泡だて器でよく混ぜる。
2.そこに薄力粉を少しずつ入れダマのないようによく混ぜる。
3.混ぜながら残りの水を少しづつ入れていく。
4.よく混ぜれば生地出来上がり。
★生地はボールにラップをして冷蔵庫で1日~一晩寝かせると、舌触りがとっても良く、滑らかな仕上がりになります。時間がない場合は、1時間でも寝かせてください。
[具]
・たこは表面を水で軽く洗い水分を拭き取り、1cm角くらいに切っておく。
・青ネギは、小口切り、紅生姜は水気を切り粗みじん切りにしておく。
★天かすを入れると中がとろとろになります。
★干し桜えびは、えびの旨みと香ばしさが、紅生姜は酸味がたこ焼きにピリッとしたアクセントをつけます。
[焼き]
5.生地は再度よく混ぜる。焼く度によく混ぜること。
6.鉄板を温め、油引きでサラダ油を穴と上の鉄板部分にも塗る。
7.天かすを各穴に小さじ半分強くらいずつ入れる。
8.よく混ぜた生地を、穴から溢れそうなくらいタップリと流し込みます。
9.たこを穴に1個ずついれていきます。
10.天かす、ネギ、桜えび、紅生姜もすぐ投入。
★縁にはみ出ますが、最後に押しこむので気にしないでください。
11.周囲が固まり始めるまで触らないようにし、固まり始めたら、穴の周りのはみ出た生地も穴に入れながら、回し焼いていく。
12.コロコロこまめにひっくり返し、少し濃い目のキツネ色になればお皿に取り、ソースなどトッピングをして出来上がりです
★中がもっちりしたたこ焼きがお好きな方は、薄力粉200gの代わりに薄力粉190g+片栗粉10gにしてください。
★ひっくり返すときには、鉄板の場合は料理針、テフロンの場合は必ず竹串を使うこと。
【タコ焼きのコツ】
・生地より先に天かすを入れることで香ばしく油が出ておいしくなります!
・水900ccと、ダシの素小さじ1の代わりに、ちゃんとカツオと昆布で濃い目の贅沢なだしを作っておき、しっかりと冷やしたものを使用すると出来上がりが格別に違います。
・スキムミルクは入れることで粉臭さがとれてまろやかになります。スキムミルクがない場合は、牛乳やクリープでもOKです。
【参考にした”タコ焼き”クックパッドレシピ】
※2022年5月1日更新
クックパッド”たこ焼き”つくれぽ1000人気1位レシピ
つくれぽ数3800をほこる、タコ焼き一番人気レシピがこちら。
いちいちたこ焼きの粉を買わなくても、とってもおいしいものが作れますよ。
クックパッド”たこ焼き”つくれぽ1000人気レシピ
つくれぽ3500
大阪人が語る。たこ焼き粉で最高たこ焼き!
つくれぽ1000
我が家の♪小麦粉でたこ焼き(♡˙︶˙♡)
★いっぱい作ってラップで包み冷凍にも出来ます。食べる際にはレンジでチンでOK!たくさん作りましょう。
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