天気もいいですし、これから夏休みもやってきます。行楽に出かけることも増える予感。今のうちにお弁当レシピを上手になっておきたいなー。そこでまずは、いなり寿司に挑戦!そこで、クックパッドレシピから、ジューシーでお弁当にもってこいの「究極のいなり寿司厳選レシピ」を作ってみました。
【材料】12個分
油揚げ–6枚(大)
●砂糖–大さじ3
●みりん–大さじ2
●しょうゆ–大さじ3
●水–300ミリリットル
米–2合
昆布
○酢–大さじ4
○砂糖–大さじ3
○塩–小さじ1
【いなり寿司 作り方・レシピ】
(あげの準備)
1.油揚げは半分に切り、袋にひらく。
2.沸騰したお湯に油あげを入れて2-3分間油抜きし、ざる上げします。そのあとに冷水でもみ洗いして、油あげが破れないようにやさしく手ではさんで水気を押し絞る。
3.鍋に●を入れて煮立たせ、油揚げを入れ、中弱火で落としぶたをして煮る。
4.煮汁が少し残るくらいで火を止め、そのまま冷まし残りの汁を吸わせる。
※少し残った煮汁は別の容器に移しておいてください。お米を詰めるときに使います。
(お米)
5.米を昆布(3cm四方)1枚を加えてやや硬めに炊く。
6.○をよく混ぜてすし酢を用意する。
※砂糖が溶けにくいようでしたら、小鍋に入れて中火にかけ、砂糖が溶けたら火から下ろす。
7.ご飯が炊けたら、すぐにお釜の中ですし酢を回しかけ、うちわであおぎながら、寝かせたしゃもじでご飯を切るようにして混ぜる。
※すし酢は直接米にかけるのではなく、しゃもじに当てながら、全体に回しかけます。
(詰める)
8.煮たあげを軽く煮汁をしぼって、詰める工程に入ります。
9.すし飯をふんわりたわら型ににぎっておく。
10.すし飯をそっと油揚げに詰め、形を整えて完成。
【いなり寿司のコツ】
★揚げにすし飯を詰めるときに、手に油あげを炊いた時の煮汁をつけながら作業を進めていくと味が薄くなりません。
★すし飯は、ぎゅうぎゅう詰めにしないほうが口当たりがいいです。
★今回は少し甘目ないなり寿司のレシピですが、もう少し上品な味にしたい場合は、あげを煮るときの水をだし汁に変えてください。
★すし飯にゴマやきゃらぶきなど、いろいろなものを混ぜても、おいしいですね。
★炊いた油あげは冷凍保存ができるので、少し多めに作ってもいいですね。
【”いなり寿司”つくれぽ1000以上レシピ】
※2021月3月22日更新
つくれぽ3000
じゅわ~っとおいしい(^^)いなりずし
じゅわっ❤とおいしいふっくらいなり寿司
つくれぽ2000
キャラ弁*リラックマお稲荷さん
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