さて、もうすぐひな祭り。いろいろと準備を進めていますが、甘いものが大好きな私としては、桜餅が重要!今年は頑張って作ってみようかと、チャレンジしてみました!そこそこ上手にできたので、これなら買わなくてもいけるかな。手作りで楽しむのもいいものですね。ということで、今回は、クックパッドレシピを参考に「道明寺粉を使った桜餅レシピ」を作ってみました。
ちなみに、ひな祭りで重要なちらし寿司についてはこちら、お吸い物についてはこちら、ひな祭りについてはこちら、にまとめてありますので、参考にしてくださいね。
【参考にした”桜餅”クックパッドレシピ】
※2023年2月24日更新
クックパッド”桜餅”つくれぽ1000 人気1位レシピ
つくれぽ300
レンジで簡単☆道明寺
桜餅が自分で作れるなんて!と思うでしょうが、レンジだけで簡単に作れるレシピがこちらです。
イチゴを入れても、むちゃくちゃおいしいですよ。
クックパッド”桜餅”つくれぽ1000 人気レシピ
つくれぽ200
水の計量なし!炊飯器で簡単桜餅 炊飯器ともち米で作るレシピです。むちゃくちゃ簡単!
つくれぽ100
炊飯器で簡単★もち米の桜餅♪ こちらももち米のレシピです。
超簡単♪ホットプレートで桜餅(長明寺) 白玉粉を使ったレシピです。買ったみたいなおしゃれな出来上がりになるので、手土産におすすめ。
道明寺の桜餅(レシピ訂正あり) 道明寺粉を使って電子レンジを使用したレシピです。
【材料】 15個分
道明寺粉—150g
桜の葉(塩漬け)約15枚
食紅— 少々(耳かき1杯程度)
砂糖—70g
こしあん—300g
【桜餅 作り方・レシピ】
1.ボウルに水をため、桜の葉を1時間ほど入れておいて塩抜きする。
2.水180ccに食紅を溶かし、ちょうど良い色にする。
3.道明寺粉に紅色の水を加え、約15分おく。
4.鍋に水(100cc)と砂糖を入れて火にかけ、砂糖を煮溶かして砂糖みつを作る。
5.火を止めてからふやかした道明寺粉を加えて木べらでほぐし、砂糖みつとなじませる。
6.砂糖みつとなじませた道明寺粉を弱火〜中火で焦げないように木べらで返しながら、約7分煮る。
7.火を止めて表面にラップし、ふたをして30分ほどおく。
8.あんを15等分にして丸める。
9.生地を15等分し、手に水をつけながら丸める。
10.手水をつけ、丸めた道明寺生地を手のひらで直径7〜8cmの大きさに平らに延ばし、あん玉を包んで小判型に形を整える。
11.桜葉はふきんで水けをふき、葉脈のある方を外側にして巻きつける。
【桜餅のコツ】
★道明寺粉とは、もち米を水に浸してから蒸し上げ、乾燥させてから粗くひいたものです。無い場合は、モチ米から作るレシピを参考にしてください。
★食紅は耳かき1杯程度で十分色づきします。多すぎて真っ赤になるより少ないほうが無難です。
★生地とあんをまとめるときには、ラップの上に、広げた道明寺生地とあん玉をのせ、茶巾のように包んで丸めても手軽です。
★桜の葉で包んだあと1~2時間以上おいてからお召し上がりになった方が、桜の葉の香りがうつり、よりおいしくいただけます。
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